2015年1月24日土曜日

Withings スマートボディアナライザー WS-50 ソフト更新してみた

最新ファームウェア1311が2015/1/6にリリースされていました。

今使っているのが1221なのですが、更新履歴を確認すると、

firmware 1311
 ・測定パフォーマンスの改善
 ・スクリーンのカスタマイズ
 ・不具合修正

firmware 1261
 ・測定パフォーマンスの改善
 ・スクリーンのカスタマイズ
 ・不具合修正

となっています。確かに測定時間が少し短くなったことと、心拍数の測定の失敗が減ったような気がします。

同じ物を長く販売し、ソフトウェア更新で製品の質を高めていく考えは好きです。

今回追加された画面カスタマイズとは、体重測定時に表示される各種項目の表示有無と順番を指定できるというものです。雨アラームと歩数はクラウドから取得したデータを表示しているだけなので不要な方はこの画面で消すと良いでしょう。

で、更新中に戸惑ったことをメモします。
ソフト更新はiPhoneからアプリで更新するのですが、変な日本語訳のためこの画面でずっと待ってしまいました。

なんかいかにもアップグレードしてますな雰囲気の画面ですが、要はアップグレードできるのでアップグレードボタンを押せという画面です。ボタンが「アップグレード中」と誤訳されているのが罠です。

「アップグレード中」を押して進めると、アップグレードが開始されます。