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2026年1月12日月曜日

【解説】液晶モニターの仕組みって? ずんだもんと学ぶ構造と修理!

 Youtube動画で説明できなかったことを中心にメモします。
【内容】
「液晶モニタが壊れたので修理チャレンジしてみました。結果的に液晶パネル破損で完全修理ではありませんが、液晶の仕組みとかの教材に使ってもらえたら嬉しいです。」

【訂正】動画内では「ヒカップ動作」と説明していますが、「ヒックアップ動作(Hiccup mode)」の間違いです。(^^;)

【注意】
 本動画で紹介されている手法は、回路を物理的に遮断する不可逆的な処置です。失敗時の完全破損リスクや、成功しても画質低下(ノイズ残留)などの副作用を伴います。あくまで廃棄前の「最終手段」として、自己責任で実施してください。

【素朴な疑問】
Q1.なんてCK1~8もあるの?
A.CKを安定して高速駆動するのは大変なので、切り替えながら使っています。


【サーマルカメラのみのテスト動画】
・IC周辺     https://youtube.com/shorts/0sCusr15PF0?feature=share
・抵抗周辺(異常) https://youtube.com/shorts/o8LWcPMMAK0?feature=share
・抵抗周辺(正常) https://youtube.com/shorts/ABXJPIJGkY8?feature=share

【利用ツール】
・サーマルカメラ ThermalMaster P3
AliExpressLink https://s.click.aliexpress.com/e/_c30Fkg9t

2025年1月20日月曜日

IO-DATA LCD-MF277XDB-B RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)、カスタム設定試してみた

 今回のお題はこちら、購入時テストで画面乱れ状態。15KHz NG、24KHz OK
ADSパネルってのもあり、購入してみました。

結果的に、パネル不良で修理断念。
カスタマイズは成功し、15KHz表示およびX68K向けの設定に成功しました。

正面、27インチはこの手のモニタとしては大きめ。


背面
端子は、HDMI、VGA、DVI、音声入力

アスペクト設定はこんな感じ、
以下、アスペクト固定でのRetroVGenテスト
0:VGA 31KHz OK(640x480で認識)
1~4:15KHz NG
5:X1 24KHz OK(640x400で認識)

6:PC98 24KHz OK(640x400で認識)

7:X68K 31KHz △(720x400で認識、下2行欠け)
続いて中身確認、
液晶パネルは、BOE BOEH270WU1 27インチ
1920×1080 ADSパネル、バックライト WLED、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5.0V
ボックス内部
LCDコントロール基板、
制御チップは、Mstar TSUMO88CDMT9-1
続いてカスタム設定可能かテスト、
パラメータ位置はこちら、
15KHzはLCD-AH241EDB-B同様に、パッチで対処。
残念ながら15KHzではワイドのみ。

1:NTSC 15KHz OK(680x240で認識)
7:X68K 31KHz OK(768x514で認識)

最後に故障原因ですが、液晶パネルのこの部品が異常発熱していました。
こちらのIC
横ライン下側がチラついているので、その辺に問題がありそうな感じ。

2025年1月18日土曜日

IO-DATA LCD-AD173SESB-A RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)、カスタム設定試してみた

 今回のお題はこちら、購入時テストは電源のみ。
外観がキレイとLEDバックライト、スクエアサイズってことで購入しました。

背面
端子は、VGA、DVI、音声入力
この機種、末尾の違いで
LCD-AD173SESB-Aで検索すると、2021年9月
LCD-AD173SESBで検索すると、2016年11月
あとで分解しますが、制御チップはTSUMU58LHN-1なので、企業向けの再販モデルなんでしょうね。

機種選びにメニューが重要ということが分かったので、記録として
それではRetroVGenテスト
0:VGA 31KHz OK(640x480で認識)
1:NTSC 15KHz OK(720x240で認識)
2:X1 15KHz OK(720x240で認識)
3:X68K 15KHz OK(720x240で認識)
4:PC98 15KHz OK(720x240で認識)
5:X1 24KHz OK(640x400で認識)
6:PC98 24KHz OK(640x400で認識)
7:X68K 31KHz △(下2行欠け)
続いて中身確認、
1280 X 1080 TNパネル、バックライト WLED、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5.0V
ボックス内部、
LCDコントロール基板、
制御チップは、Mstar  TSUMU58LHN-1

続いてカスタム可能かテスト、
パラメータ位置はこちら、
15KHz設定にて、通常X1とX68を追加するのですが、不安定になったので断念。
15KHz微調整とX68K 31KHz、X68K FatazyZone 24KHzのみ追加しました。

1:NTSC 15KHz OK(680x250で認識)
2:X1 15KHz OK(680x250で認識)
3:X68K 15KHz OK(680x250で認識)
4:PC98 15KHz OK(680x250で認識)
7:X68K 31KHz OK(768x520で認識)
スーパーファミコン。LM1881Nの同期分離と相性も良好
15KHzは激戦区なのですが、SFC、X68Kでいい感じになるよう調整
スーパーファミコン 
スーパーファミコン グラディウス3(680x250で認識)
続いて、X68Kでの確認、
HumanOS 31KHz  31KHz(768x520)
ファンタジーゾーン 24KHz (640x448)
スペースハリアー 15KHz(680x250で認識)

最後に使ってみての感想ですが、
自動調整メニューがなく本体リセット後はマニュアル調整になるのが面倒でした(*´Д`)