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2025年12月27日土曜日

工作機械向け設定 3パターン作成してみた(RetroVGen-for-CH32V203)

前回作成したテスト信号を修正し、更に2パターン追加します
 C:FCT(オリジナルに近いもの)
 D:FC1(同期信号を先頭トリガで加工したもの)
 E:FC2(FC1の垂直ラインを可能な限り映像で埋めたもの)

【C:FCT】(オリジナルに近いもの)
※オリジナルは水平同期が20μS程度あるため、モニタが許容する17μS以下に修正したもの
水平 H-Sync 16.15μS、H-Sync+HSBP 20.72μS、HSFP 1.2μS

垂直 V-Sync 26 line、VSBP 2 line、VSFP 3 line

【D:FC1】(同期信号を先頭トリガで加工したもの)
※水平ラインの映像幅はC:FCTと同じ
水平 H-Sync 4.65μS、H-Sync+HSBP 20.72μS、HSFP 1.6μS
垂直 V-Sync 4 line、VSBP 24 line、VSFP 3 line

【E:FC2】(FC1の垂直ラインを可能な限り映像で埋めたもの)
水平(FC1と同じ) H-Sync 4.65μS、H-Sync+HSBP 20.72μS、HSFP 1.6μS
垂直 V-Sync 4 line、VSBP 2 line、VSFP 1 line


2024年12月21日土曜日

LiteVNA(NanoVNA)っていうおもちゃが来た

NanoVNAっていう、安価なネットワークアナライザの後継機種らしい。
6.3GHzまで範囲が広がり、測定ポイントが1001個に増えたようだ。

測定項目は、S11 順方向反射とS21 順方向伝送。
S11:アンテナの共振点やケーブルの破損ヶ所
S21:フィルタなどの周波数特性
の確認など、様々な測定が出来る。

動作原理はこちら、JEMIMA 3.9-1 ネットワークアナライザ

試しに、この怪しいアンテナの特性を調べてみる。
利用前に校正し、対象のアンテナを接続。
※ケーブルなどの特性を除外したい場合は必要だが、本体に直接つける分には毎回やる必要なし。おもちゃだし、測定精度よりもお手軽さ優先(*´ω`*)

S11 SWR、S11 Resistance、S11 Smith を表示。
黄線、SWR(定在波比)で反射波の少ない場所が2ヶ所。
様々なグラフが一気に出てくるが、慣れるまでは項目を絞ったほうが見やすい。
一番低い場所は5.8GHz付近なので、Center設定、バンド幅1GHzに拡大。
購入時は分からなかったが、仕様通りのようだ。

2024年7月18日木曜日

RetroVGen-for-CH32V203 0.1us 待ち関数実装してみた

 RetroVGen-for-CH32V203 作成してみた で仮実装した部分を改修します。


ChatGPTに聞いたところ、アセンブラのnopで調整する方法を提案してきました。
CH32は処理速度が違うのでどうかと思いましたが、関数のオーバーヘッドが加わり丁度いい感じに(^^♪
関数名は0.1usですが、パラメータの互換性のため0.09usくらいとなっています。


No.0_VGAを例に、パラメータ調整方法のメモ、
Vは決まっているとして、Hを調整します。

【1】60Hz になるよう、H timerの値を決定 
H-Sync周波数が目標値と合っているか確認。31.48KHzなのでOK
RGBラインと比較し、H back porch調整
最後に、H front porchに収まるように文字数調整

2024年7月15日月曜日

RetroVGen-for-CH32V203 スーパーファミコン設定作成してみた

作者さん、NTSCとPALの実装がまだなので、仮実装したいと思うのですが、まずは練習も兼ねてスーパーファミコン設定を追加します。

リファレンスは、240pSuiteのGrid 256x239
測定はこんな感じでやってます。
V-Sync関連、59.94Hz
 V front porch  21line
 V Sync Time     4line
 V back porch   29line
Genで作成、ライン数での設定なので簡単です。

H-Sync関連、15.74KHz 
H front porch 7.16us
H Sync          4.770us
H back porch 9.96us

Genで作成してみました。プログラムの時間待ち文が適当の割にはまぁまぁの結果となりました。

videoparam.hとしてはこんな感じ、
表示するとこんな感じ、何か知らんけど両脇に黒帯が(*´Д`)
信号のタイミング的には同じなのでモニタ側との相性かな?

NTSC、PALの仮設定はこちら、とりあえず映ること優先で作ってます。
H Front Porchの設定がないが、文字数で調整するっぽい
V Front Porchの設定はあるものの、文字数が少ないと空きになる。
とりあえず埋めてみたが、実機がどのようになっているか確認が必要。




RetroVGen チューニングに向けにテストケーブル作成してみた

 といっても、テストピン付けただけです(^^;)

工夫点は、RGB、Sync、通信線に分割し、テストリード付けやすいようにGNDクリップ用意しました。
こんな感じで使います。

RetroVGen-for-CH32V203 作成してみた

GorryさんのRetroVGenをCH32V203に移植したもので、マイコンの性能が上がることで、高解像度モードも対応しているようです。

Gorryさん RetroVGen、Github
antarcticlionさん RetroVGen-for-CH32V203 Github

mode 0 VGA 31KHz 60Hz
mode 1 NTSC 作業中につき動作不可
mode 2 X1 15KHz
mode 3 X68000 15KHz
mode 4 PC9801 15KHz
mode 5 X1turbo 24kHz 設定値の出典が見つからず要調査
mode 6 PC-9801 24kHz
mode 7 X68000 31kHz
mode 8 SVGA 800x600 60Hz
mode 9 PAL 作業中につき動作不可
mode A XGA 1024x768 60Hz
mode B SXGA 1280x1024 60Hz
mode C MZ-3500 640x400 21KHz
mode D MZ-3500 640x200 15KHz
mode E PC-9801 24kHz
mode F X68000 31kHz

メインのCH32V203。
 STM32みたいな感じの中華32bitマイコン
ベース基板作成して
マイコン載せ、
完成!、arduinoNanoよりも大きいにも関わらず、小型化できました(^^♪

ソフトの実装、
arduino IDE 2.3.2にCH32 MCU EVT Boards by WCHモジュールをインストール。
直接書き込むためには、別途インターフェイスが必要のようなので、自分はWCHISPStudio経由で書き込みしました。少し面倒ですが、そんなに更新しないでしょうから問題なし。
Boot+RSTで書き込みモードにし、Deprotect
再度 Boot 押してDownloadでソフト書き込み
⇒ Automatic Download When Device Connect にチェック入れればソフト側の操作は不要になります。
動作はするものの、なんか表示が変。
調べていくとH-Syncの幅がメチャ狭い。
V-Syncは正常、モードにより幅も変化している。
プログラムを確認してみると、While文で時間稼ぎしているようですが、処理速度が速く機能していないようです。適当に時間かかりそうな命令いれて調整。
 ⇒ 0.1us単位の待機方法いいのがあったら教えてください。 
いい加減な対処方法ですが、それなりに機能してくれました。

2024年7月5日金曜日

Mediatek(Mstar) iSP Utility Tool、Realtek RTDCustomerTool

 『まっくどむどむ』さんのおかげで、液晶モニタのプリセット変更という大きな一歩を踏み出すことが出来ました。ただ、読み書きできる機種が限定的なので、専用ツールを購入してみました。

Mediatek(Mstar) iSP Utility Tool


Realtek RTDCustomerTool


基板としては、USBをI2Cに変換する単純なものなので、ソフトがデバイスを認識してくれれば使えます。
 ※ RTDCustomerToolはMStarの基板を認識してくれました。

「IO DATA LCD-AD192SEDS」で試して読み書きできることを確認。
嬉しかったのは、違う機種のROMでブリック化したところからも復帰するので、ファーム関連の実験もしやすくなりました。

2024年5月31日金曜日

DSO-TC3 使ってみた

 購入したのはこちら、

新旧比較
TC3はTC1に信号発生器とオシロスコープを追加したもの。

個人的にオシロがどのくらいか気になったので、試します。
仕様はこちらで、10Mサンプリング、有効帯域500KHz

測定模様はこちら、

100KHz:問題なし
500KHz:周波数は問題ないものの、電圧は8.57Vに低下
電圧低下を気にする場合は、220KHz程度まで
1000KHz:周波数はなんとか表示
1500KHz:周波数かなりブレます。信号確認くらいならまだ使えそう。
2000KHz:そろそろ限界かな
3000KHz:測定不可

簡易なアナログ回路なら、十分使えそうです。