NanoVNAっていう、安価なネットワークアナライザの後継機種らしい。
6.3GHzまで範囲が広がり、測定ポイントが1001個に増えたようだ。
測定項目は、S11 順方向反射とS21 順方向伝送。
S11:アンテナの共振点やケーブルの破損ヶ所
S21:フィルタなどの周波数特性
の確認など、様々な測定が出来る。
利用前に校正し、対象のアンテナを接続。
※ケーブルなどの特性を除外したい場合は必要だが、本体に直接つける分には毎回やる必要なし。おもちゃだし、測定精度よりもお手軽さ優先(*´ω`*)
S11 SWR、S11 Resistance、S11 Smith を表示。
黄線、SWR(定在波比)で反射波の少ない場所が2ヶ所。
様々なグラフが一気に出てくるが、慣れるまでは項目を絞ったほうが見やすい。
様々なグラフが一気に出てくるが、慣れるまでは項目を絞ったほうが見やすい。
一番低い場所は5.8GHz付近なので、Center設定、バンド幅1GHzに拡大。
購入時は分からなかったが、仕様通りのようだ。
購入時は分からなかったが、仕様通りのようだ。
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