2022年8月7日日曜日

【故障修理】東芝 REGZA 55M520X 縦縞 もわもわ 液晶パネル or T-CON 不良??

 購入から3年ちょいで壊れてしまったそうです。修理見積したところパネル破損で多額の修理費用、廃棄するところを譲り受けました。

我が家のREGZA 49Z720Xと購入時期が近いだけに他人事ではない感じ((+_+))

オークションサイトで確認すると、この手の症状が多発しているようです。
人気機種で販売台数も多いと思いますが、10年くらいは持ってもらいたいものです。
最初2万近い価格だったので、凄いなぁと思いましたが最低350サイズなので送料18,500円 出品者負担と考えると赤字ですね。

ということで、現状確認。
上の写真と違いますね。見ているとライン欠けではなくオーロラのように時間とともに移動しています。
この機種は薄型ということもあり、制御部が独立して外せるようになっていてメンテナンスしやすそう。
ネジが3種類あるので注意が必要ですが、簡単に外せました。
電源部とT-CON部
T-CONとAV制御部
このテレビは左右に分割されているタイプなので個々に確認します。
先ずは故障側
右側は同様の症状ですね。信号が入らない左側は白くなっています。
少し時間が経つと、独立しているはずの左側に横縞が出てきました。
同様に反対側を確認すると、こちらは正常に動作しています。
ここまでの切り分けで、液晶パネルの横ラインに対して右のパネル側が悪さしている
パネル上の基板とT-CONのどちらかが故障しているかは不明。

ということで、先ずはT-CONの目視チェック
部品点数も少なく、ぱっと見壊れている場所はなさそう。

コンデンサとか確認してみましたが問題なさそうなので、
液晶側の確立が高くなりました(*´Д`)

★配線確認とか大変だったので、
液晶部の切り分け内容はヒ・ミ・ツ(*´ω`*)

なんやかんやで、ここまで映るようになりました(^^♪
原因は右横ドライバ回路の故障
 本来であれば回路を修復するところですが、下手に手を出すと破損しそうだったこと、右横ドライバが悪さしなければ回路としては正常な状態に戻ることから、右横ドライバ回路切り離しで解決としました。
 図にまとめると、横ラインは左右から駆動していて、真ん中もつながっているので、右縦ドライバと左横ドライバで右画面を駆動できるという仕組みです。
右側LCDの確認。全てのラインで正常に表示出来ていることから、LCDセルの破損ではなく右横ドライバの破損で間違いないようです。
パソコンつないでテスト。VAパネルなのでIPSよりは色味が落ちますが、十分キレイです。
本来左右から駆動している回路を左側のみで動かしているので、いつ壊れるかわからない状態ですが、最後まで可愛がってあげようと思います(*´ω`*)

【修理のお手伝い案内】
有償になりますが、メール、LINEなどで支援可能です。右上の連絡フォームよりお待ちしております。

2022年7月30日土曜日

【故障修理】3DS LL から始まるリボール地獄

 修理依頼品です。
症状としては青ランプすら点灯せず。
外観はとてもキレイで、大事に使われていたのが伺われる。

裏面
裏蓋外して、電池を外します。
ネジ4本とゴムのしたの2本外して
LRのフラットケーブルを切らないように外します。
基板はきれいな状態。
コンデンサ確認するとショートしている。犯人はだれだろう。
順番にコンデンサを外していくも該当せず。
下のチップが電源ICっぽいので外したのだが外れ。
というか、ヤバいの外してしまった感じ。どうしよう(*'▽')
気を取り直して犯人捜し。
これ以上の失敗はできないので、問題の回路に電流を流してみる。
あっさり犯人発見!
基板裏の黒いIC上のチップコンデンサを交換して回復。(*´ω`*)

さて、これはどうしよう・・・・。
3個ほど剝がれているが、空き端子のようで問題なし。
約6mm角に11×11ピン
大きいのが0.5mm、小さいのが0.3mm、0.3mmで決定。
ステンシルないので、手摘み。(*'▽')
ホットプレートに載せて焼きます。
キレイにリボール出来ました(*´ω`*)
※奥の1個は再度付け直しました。
下からホットプレートで炙りながら、ヒートガンで溶かします。
これ1回目の状況なんですが、全然溶けてないです。
なんやかんやで3回目でキレイに沈み込んでくれました(^^♪
このチップ、接触不良状態でも起動するのですが、タッチパネル、音が出ない状態になります。

ということで、チップコンデンサが破損していただけの簡単な修理を、0.3mmリボール作業に炎上させてしまったという失敗談でした(*´Д`)
初リボールでしたが、成功してよかった(*´ω`*)

2022年7月27日水曜日

【分解】Wiiリモコンプラス

Wii Sportsのピンポンとか、わが家ではいまだに人気ゲームの一つ。
Switchとかもあるのですが、用途が違いますね。

ハードオフのジャンクコーナーで購入したのですが、少しベタベタで掃除が必要。
まぁ、基本分解掃除しますけどね(*´ω`*)

特殊ネジであること以外のコツとしては、上部両脇のツメが固いので慎重に。
では組み立てていきます。
ボタン、基板と整えて
はい完了。


2022年7月23日土曜日

【ツール紹介】Aixun 200W T3A コテ先について

本体についてはこちらで紹介していますが、
今回はコテ先のお話です。
左側から3本が基本セット。標準品が0.3mmと細めなので、太めの熱容量の大きいコテ先を追加しました。
1. AIXUN C245-1030 I型(0.3mm)
2. AUXUN C245-S030 S型(0.3mm)
3. AUXUN C245-K200 K形(2mm幅)
4. AUXUN C245-050 C円(5mm)
5. JBC C245-914 T型(10mm)

熱容量に見合った出力があるかテストしてみました。
メーカー曰く200Wなのですが、実際はどうでしょうか?
ピークで155W消費、電源の効率は80~85%でしょうから128W相当のコテとして使えそうです。

2022年7月20日水曜日

【工具紹介】サーモカメラ UNI-T 120s 購入してみた。

 サーモカメラとしては、既にFLIR ONE Pro for iPhone/iPadを持っています。
性能に関しては不満がないものの、使おうとすると電池切れだったりと機動力に欠ける存在。
そんなところに2万ちょいでセールになっていたのでポチってしまいました。

特徴としては、
・センサ解像度 120×90
・測定範囲 -10~400℃
・中心、最高、最低の3ポイント測定
・フレームレート 25Hz
・2.8インチTFT
・microSD、Type-C(PDは非対応)

正面は赤外線センサ、レーザー、LEDライト

グリップにネジがありますが、通常より小さいもの。
USB Type-CとMicro SD
画面、操作パネルの動作は比較的軽い。
保存データは画面のハードコピーで、BMP 240×320
テレビ脇のVDSLモデムが発熱しているのが分かります。

専用のソフトはUNI-TからUTi120S Softwareをダウンロード、
あとから測定ポイントを確認できるのは助かります。

全体としては、PD非対応なのは残念ですが、十分使い勝手がよく満足。

AliExpress UNI-T Store

2022年7月12日火曜日

【工具紹介】MHP30 Mini Plate Preheater

簡単に説明すると、USB Type-C PD対応のホットプレートです。
表はOLEDのみ、

裏は、A/BボタンとType-Cコネクタ

出力は60W(Max)。上部のプレートが熱くなり、真ん中のLEDで注意喚起してくれます。
・緑:50℃以下
・黄:50~80℃
・白:80~200℃
・赤:200℃以上

ではコーヒーでも沸かしてみましょうか(*'▽')

出力が小さいので、温度設定によらず130℃程度で留まっています。
基本上部パネルのみ発熱していますが、下部もそれなりに熱くなります。
上からみるとこんな感じ。
冬場の簡単な温めには十分使えそうです。

んで、次に本来の使い方なんですが、小型基板向けのプレヒートに使います。
温度範囲は100~350℃ですが、実際の使い勝手はこれから試していきたいと思います。
  

【ツール紹介】 半田コテ(Aixun 200W T3A Intelligent Soldering Station)

 リワークステーション YAOGONG 996D使っていましたが、ヒートガン ST-862Dを購入したこともあって引退し、半田コテ専用にAixun 200W T3Aを導入しました。
写真は標準のコテ台ですが、専用のコテ台も購入しました。

コテ先がない状態だと起動しません。最初中国語なので焦ります((+_+))
200W出ているかは不明ですが、加熱は早いです。
コテ台に戻すとスリープモードに入ります。(*´ω`*)

こんな感じで置いてみました。ST-862Dが場所とるんですよね(*´Д`)
追記
・届いた商品はバージョン1.26で最新でした。

Aliexpressのリンクはこちら