前回の続きです。
ケースを入れ替え、グラボと強力電源を手に入れることに成功しましたが、ケース内の風量が少なくM.2が発熱してしまう問題が発生しました。
色々調べてみると、mini-ITXの様に裏面にM.2を収納する場合によくある問題のようです。
解決策としてはファンによる強制空冷と放熱シートで熱をケースに逃がす方法があるようです。結果として両方採用することによって解決することが出来ました。
先ずは放熱シートを取り付けます。M.2はPCI-Eの下付近にあります。
ここに貼るのですが、は3mmでは隙間が開いていたため2段重ねの6mmとしました。
全面ファンは12cmタイプ。LED付なので見た目も鮮やかです。
平常時でも頻繁に50℃を超えていましたが、通常時で38℃、高負荷状態でも44度と劇的に改善しました。
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