2020年5月8日金曜日

【故障修理】SEGA メガドライブ その1 動作確認

懐かしい機械がまたやってきました。
友達からの依頼品です。

SEGA メガドライブ
タイトルはOutRun。【アーケード動画】【メガドライブ版
大画面でやると目がチカチカするも、特に問題なし(@_@;)
Super32X ドーン!(≧▽≦)
タイトルはスペースハリアー。【アーケード動画】【メガドライブ Super32X版
学生時代によくやりましたね。
一瞬メーカーロゴが出るものの画面真っ暗。

 ダメです!!

ということで、まずはACアダプタの確認。
最近導入した電子負荷の出番です。(^^♪

本体ACアダプタ 9V 1.2A
 
 
32X ACアダプタ 10V 0.85A
 
参考として安定化電源

電圧が一定でないし、負荷による周期変動も大きいので電源としては最悪ですが、両方とも同じ特性ですし、規定電力は供給出来ているのでACアダプタは問題なさそう

2020年5月7日木曜日

【故障修理】MSI NotebookPC CR500 (Model 1683) その4 MOS FET再点検とか


・MOS-FET 正常(AOL1412 取り外し 正常AOL1426 基板上で正常値)
CPU電源用 1.2V出力なし
  ⇒ コントローラIC(ISL6262)故障?? ⇒ 新品に交換も効果なし
バッテリパック 過放電
  ⇒ 強制充電 & セルバランス ⇒ 変な発熱もなくなり、復活??

なにをやってもCPU電源が復活しません。

2フェーズICが正しく動いているかも気になるので、オシロでMOS-FETのG-S間を測定してみました。
まったく波形が出なかったのですが、一瞬変な髭が出ていることに気づきました。
試しにシングルトリガで測定してみると・・・、

おぉ、なんか動いている。(/・ω・)/
これが正常な波形かは不明ですが、L-Gateと比較してU-Gateは細く上下に突き出ています
ブログを読みなおしていくとAOL1426は基板上でしか確認していないことに気づきました。
そういえば、取り外したら故障していたってのもあったな・・・
 
残念ながら正常
念のため新品と交換しておきます。
今回はヒートガンで固定したのですが、慣れると楽ですね。
MOS-FETとCPU電源の関係を確認すると、波形が出ている間少しずつ電圧が上がり、停止と共に止まっています。
CPU配下にはスーパーキャパシタがいるので、こんなに波打つことは無いと思うのだが・・・。
色々調べていくと、この部品は経年劣化によるトラブルが良くあるみたいです。
この部品、セラミックパーツに見えて実はハリボテのプラスティック製。
もうこいつしか容疑者がいないので、ヒートガンで炙りながら破壊&撤去。
誤認だったらスマン (≧▽≦)

キャパシタ撤去前
キャパシタ撤去後

キャパシタが無くなったことにより、FETの動作時間は更に短くなり、CPU電源の波形も変わりました。

海外の修理をまねて、ジャンクノートで使われていたキャパシタを移植します。
結果は見事改善!!
すいません。嬉しすぎてFETの測定忘れました。(@_@;) 
時間軸を伸ばすといい感じに安定しています。 
Windows10をインストールし、デジタル認証が通っていることを確認出来ました。
問題のバッテリも、なんとか動いているようです。
特に異常な発熱は無さそうです。

2020年4月25日土曜日

Aterm WR9500N ⇒ Aterm WX6000HP アップデートしてみた

特に不便はなかったのですが、世間で騒がれているWi-Fi 6を導入してみました。
Aterm WX6000HP

無線LANで450Mbpsってのも信じられませんでしたが、世の中進んだものです。
中身はルータ本体とACアダプタのみ。
背面もシンプル。
アンテナが増えたせいもありますが、メチャ場所取ります。
ax対応の子機がないのであれですが、導入効果はあったようです。(*´ω`*)
PC
iPhone Xs Max

実際の変化はドンガメ Niftyのため性能は発揮できませんが、
そのうちなんとかしたいなぁ。(≧▽≦)

精密ピンセット エンジニア 鉄腕ピンセット PT-31

ビデオカードの修理をしていく中で、ピンセットの重要性を再認識し、もっと細かなピンセットが必要と判断しました。

ということで購入したのはこちら、
エンジニア 鉄腕ピンセット PT-31
 
安心のMaid in Japanです。

今使っているものと比較すると、長さは少し短めで、手元が幅広で持ちやすくなっています。
上から見た感じは同じくらい。
横から見る尖っているのが分かります。
前から、
ゾクッとするくらい磨かれています。
ホールド面がしっかり出ているので、フィッティングも良さそう。
これで精密配線も安心して出来そうです。(*´ω`*)

2020年4月22日水曜日

【故障修理】例のグラボ RADEON RX470 8G パート2

またまた友達からの依頼品です。

 1年前に流行った、例のグラボ。なんとか動いているものもあったようですが、配線直結だと切替器が使えなかったり、ノイズが出たりとかの不具合があるようです。
ということで、手元に3枚 (@_@;)

前回分解したのは動作不良品でしたが、まだこんなに持っていたとは驚きです。

色々苦労したのがうかがわれます。1005サイズはそれでなくても小さくて大変なのですが、密集しているので更に難易度が上がっています。
用意した部品はこちら、0.1μF 25V 1005、0Ω 1005。
なんどみても小さい((+_+))
クリーニングしてみると、
あきらかにパターン剥がれしている他にも浮いているものが数ヶ所あります。

このサイズのパターン修復はやっぱり苦手。
なんとか繋がりました。(≧▽≦)
抵抗も載せていきます。

さて、動くかな?
うし! 成功 (^^♪

残りも同様にパターン剥がれ多数。
 
3枚もすると少しは上手くなったかな(*´ω`*) 
 
最終的に、全てモニタ出力できるようになりました。
1枚は報酬として頂けるので、全部動作品なら安心です。(*´ω`*)