2023年12月13日水曜日

Sequre S99 T245互換USB半田コテ 購入してみた

普段使っているのはJBC T245互換機で、定置型
コテ先交換が容易で使い勝手がいいのですが、携帯性は皆無((+_+))

Sequre S99とL245pで悩みましたが、S99がチップとの互換性が高そうだったので決定。

AliExリンク Sequre S99
AliExリンク  L245p

並べてみると結構小さい。

付属チップの抵抗は6Ω
JBCは3Ωと半分くらい。
最後に動作テスト、この使い勝手は素晴らしい(^^♪

折角なので、熱に強いシリコンケーブル購入。
240W対応らしいが、中華なので少し心配。
E-Marker付きだし見た目も問題なさそうなのでヨシとする。
追記
・S99 Heating Data
・DP100とセットで持ち歩くといい感じ。

2023年11月23日木曜日

DIY配信環境作ってみた

配信環境のベースはOBS Studio
カメラは、
 全体カメラ Logitech StreamCam
 メインカメラ Camo Studioアプリ + スマホ + Magsafeスタンド
android、iPhoneに対応しています。今回はGalaxyS23を接続
カメラ映像はWiFiで転送するのでケーブルレス
無料版は720P限定、有料版にすると解像度以外にもZoomやパンなど細かな設定が使えるようになります。

テスタ sanwa PC-7000 + 光リンク接続 KB-USB7 + PC Link7ソフト
電源 ALIENTEK DP-100
Windowsアプリは使いにくいが、無料なので我慢(*'▽')

組み合わせ後はこんな感じ。

動画的にはこんな感じで撮れます。
購入先はこちら、

2023年11月19日日曜日

GalaxyS23 で G-NetTrack Pro 、 G-NetView Pro 使ってみた

 Androidのいいところは、電波測定アプリが充実している事。
普段はNetworkCellInfo 使っているのですが、G-NetTrackも良いとのことで購入してみました。

G-NetTrackが測定、G-NetViewがログ表示アプリです。
どちらも無料のLite版がありますので、ぜひ試して見てください(*´ω`*)

測定模様。Magsafe充電器、ほんと便利です。

測定結果をG-NetViewで表示させたのがこちら。
DeXだと大画面で確認できます(^^♪
補足周波数で表示。
時系列グラフ。

設定にもよりますが、測定ファイルとは別にLevel、Qualityなど項目に絞ったファイルが作成されます。
これ、GoogleEarthでそのまま開けます。ほんと便利(^^♪

追記
・GalaxyS23のライブラリの問題と思われるが、新APIだとMCC-MNCが時々バグる時がある。
・RSRP、RSRQの値の更新が遅いのか、RSRQ -20など悪い値が出やすい。
 ⇒ 旧APIを利用で解決するが、測定項目が一気に減るのが辛いところ。
 ⇒ 普段使いは新API、面的な測定をするときは旧APIとする。

【Android】やっぱGalaxyS23はすごかった(^^♪

 Galaxy S5(SC-04F)以来なので、約9年ぶり。

Lightning信者でType-Cは脆いと思っているのでQi充電一択。
更にMagsafeの虜なのでお揃いのケースを購入してみた。

Magsafe対応リングを付ければ、お外でも安心(*´ω`*)
このリング、このように立て掛けて使えるので便利です。

この端末、特徴はなんといってもSamsungカスタマイズUIとDeX。
最近のAndroid端末は、Windowsのスマートフォン連携でPCからアプリ使えて便利なのですが、DeXがあるとスマホ単体でPCライクに使えるので更に出来ることが広がる。

スマホ連携で、Chromeとマップを表示

スマホ連携だとスマホサイズでしか開けないが、DeXだと自由なサイズで使える。
今回購入したのはこちら、

2023年11月10日金曜日

【DIY工具】USB CABLE CHECKER2 届いた!

予約注文しないと手に入らない人気商品です。やっと来ました。
細かな使い方はこちら。 ADUSBCIM-USBCableChecker2

先ずは、普段充電に使っているケーブル。
USB2でした。
LENTION 縦置き USB C ドッキングステーション付属のケーブル
USB3.2 20Gbit、CC:DOWN1K/E-MARKED が輝いています(^^♪
難点は太くて取り回しがしづらい(*´Д`)
購入元不明 M.2 NVMeケース付属ケーブル
USB3.2 10Gbit
DOCKCASE SSDケース付属ケーブル TypeA
USB3.2 10Gbit
DOCKCASE SSDケース付属ケーブル TypeC
USB3.2 10Gbit 変わらずですが TypeC同士なんでCC接続あり
RX2側が付いているのが気になるので、ひっくり返してみた。
RX1側点灯
TypeCの端子配列。これ見て納得(*´ω`*)
中華系 TypeC PD非対応機器付属ケーブル
安心安全のVBUS、GNDのみ配線。
通常ケーブルでは充電出来ないので、捨てるに捨てられないんですよね。
みんながバカにするApple同梱 USB2ケーブル。
E-MARKED IC内蔵なんですよ

一家に一台あると便利ですね。

2023年10月29日日曜日

【レトロPC】QDエミュレータ(GOTEK Floppy Drive Emulator)作ってみた

 先日作ったGOTEK Floppy Drive Emulator、マニュアルを読んでいるとFDDだけじゃなくてQD向けのファームもあるとの記載が!!

ただし、GOTEKのコネクタはFD用の34ピン、QDは10ピンなので変換が必要。

こちらの記事を参考に、変換アダプタ作成。

HxC Floppy Emulator project 「QuickDisk Emulation support」

こんな感じになりました。

1番ピンのGND以外は強度稼ぎで未接続。
ノイズが気になったらちゃんと配線するかも(*'▽')
実機が無いのでQDCでテスト。
USBバスパワーで足りるか不安でしたが、QDCとGOTEK合わせても150mAなので問題なさそう。
左が原本。右が書き込み後読み込んだ内容。QDFフォーマットをよく知らないのであれだが、読み込んだタイミングで少しずれている。
※ QDFフォーマットとは、エミュレータで扱いやすいようにVirtuaQDのイメージファイルを変換したもの。イメージをMFMデコードしただけのようなものなのでGAP/SYNC/CRCを含んでいます。

実際の動作模様はこんな感じ。
追記
・ものは試しとファミコンに接続してみた。動いた(^^♪
※書き込みでディスクデータ破損。書き換えするソフトはFDSとか専用機に任せたほうが良さそう。


2023年10月24日火曜日

【レトロPC】FDDエミュレータ(GOTEK Floppy Drive Emulator)作ってみた

 参考にしたサイトはこちら
レトロなPCとか「FDD エミュレータ まとめ」
FlashFloppy Wiki

用意した部品はこちら、
SFR1M44-U100
スイッチ付き、ロータリエンコーダ
0.91インチOLEDモジュール

☆ソフト更新とかのやり方は参考サイトを見てもらうとして、ハマった点をメモ
1. 導入編1 USB-TTL変換アダプタを利用する方法
 ⇒ RX,TXを3.3V仕様にする必要がある。手持ちに5V仕様しかなかったので断念 orz
2. 導入編2 前面のUSB端子経由で更新する方法
 ⇒ USB A ⇔ USB A ケーブルがある人向け。自分はこれでやりました。

更新後 OLEDモジュールを接続した様子。
ロータリエンコーダとりつけ
OLEDモジュールに邪魔になる部分を広げて
接着剤で固定。
ロータリエンコーダの配線は裏面で、
組み立てて関係。スピーカは後で考えよう(*´ω`*)
色違いで2個 作成。MZ-2500で使えるといいなぁ。


2023年10月18日水曜日

【レトロPC】MZ-2500の動作テスト

レトロPC対応モニタ(RDT1713LM)が手に入ったので、久々に動かしてみたのですが、FDDの調子が悪く変な音が! よく見ると、メディアに傷が入っていて大事な起動ドライブがやられました((+_+))

ドライブの清掃も兼ねて中身確認。
そこそこ錆びてはいるものの、見た目はそんなにひどくない状態。
まぁ、コンデンサは容量抜けているでしょぅから後で交換するとしよう。
バックアップバッテリは危険なので、撤去しておこう。

メインメモリは純正だが、ビデオメモリは親亀子亀方式で増設してある。
懐かしい(*´ω`*)
写真撮り忘れたが、カンガルーポケットのフラットケーブルは破損したようで切ってあった。コンデンサが劣化するとリセットボタンが動かなくなるようだが、つながっていないのだが確認しようがない。

MZ-2500モードで動くFLAPPY。
うん、普通に動くなぁ。(^^♪

BASICディスクが壊れたので、試しにCP/M。
MZ-2000モードでのTake-DOS。クロックが6MHzなので読み込み失敗するのはご愛敬。
MZ-2000のBASIC
ZENON
ホバーアック。突撃モードでBASE破壊成功(^^♪
まぁ、こんなことしなくても今のパソコンなら軽くエミュレータで動いちゃいますけどね。