2015年11月1日日曜日

AppleTV2015 使ってみての感想 Bluetoothキーボード 早く繋げるようにして!!

アップルでは「新しいAppleTV」と表記されていますが、スマートでないのでAppleTV2015と呼んでいます。

箱を開けた時はいつもドキドキが詰まっています。

セットアップは端末設定を反映か、手動を選択出来ます。
 iCloudアカウント、iTune・AppStoreアカウント、GameCenterアカウント、Homeシェアアカウントの4つですが、手動で設定するときはHomeシェアアカウントから設定すると、他の設定の時にID入力が必要なくなります。

お世辞にもAppleTV2015でのキーボード入力はスマートではありません。とてもイライラします。
Bluetoothデバイスを追加出来るようなので、エレコムのTK-FBP014とペアリングしてみましたが、一覧に出てきません。試しにiPhone6Plusとペアリングすると難なく接続します。現状では未対応なのかな?

使ってみた感想。
良かった点
・テレビリモコンは不要になった
 シャープのテレビに接続していますが、リモコンボタンを押すとテレビの電源が入ります。ボリュームもAppleTVのリモコンから出来るので、とても簡単になりました。また、AppleTVをスリープさせるとテレビの電源が切れる親切設計です。
・サクサク操作
 Youtubeの視聴も快適です。AirPlayの切替もスムーズになりました。

気になる点
・iCloudの写真同期が正常に出来ない。
 サーバーの問題かも知れませんが、同期できない写真が半分以上あって白いアイコンのまま表示されます。開いてもクルクル表示で、忘れた頃になってようやく表示される感じ。
・iPhoneからコントロールできなくなる
 以前はremoteアプリで操作できましたが、未対応です。
・専用アプリしか動作しない
 操作方法の問題かと思いますが、専用アプリしか動作しません。今後に期待です。


2015年7月29日水曜日

Aterm MR04LN クレードルセット でダイナミックDNSもどきをする

少しスマートなやり方ではあませんが、次のような方法で解決することが出来ました。

Aterm MR04LN
  クレードル
    |
Aterm WR8160N(APモード)

・MR04LNのUPnPを有効にし、WR8160NのホームIPロケーション機能を使うことで出先から自宅のアドレスを特定することが出来ます。(URLは http://xxxxxxxx.home-ip.aterm.jp/)

あとはMR04LNのDHCP固定割当て、およびポートマッピング機能でサーバーを指定してやれば完了です。用途が太陽光システムの監視なのでこれで十分。

今はバッファローのDDNSを使っていますので年間3,888円(税込)費用を削減することができました。もっと早くこの方法に気がつけばよかった ^^;

現状の通信費が、OCN 972円 + DDNS 324円 = 1,296円なので、この機会に3GB/月か5GB/月に替えようかな。

最大通信速度
(受信時) 
通信容量・コース名月額基本料
150Mbps110MB/日コース
110MBでも、こんなにたくさん使えます
900円(972円)
170MB/日コース1,380円(1,490.4円)
3GB/月コース1,100円(1,188円)
5GB/月コース1,450円(1,566円)
500kbps500kbpsコース(15GB/月)1,800円(1,944円)

2015年7月28日火曜日

Aterm MR04LN クレードルセット

OCNのモバイルONE + Aterm MR04LN クレードルセットです。
LTE-Advanced対応の今時のモバイルルーターですが、特徴はSIMフリーでデュアルSIM対応! マニアにはたまりません。




 今使っているBF-01Bがそろっとお疲れのようなので、代わりとして購入しましたが、なんとダイナミックDNSに非対応なんです!!!

どうしよう・・・・・

2015年5月28日木曜日

Apple Watchの画面は結局こうなった

 最初はバッテリ残量が気になりますが、一日余裕で持つことが分かると必要性を感じなくなりました。空き地にはアラームを割当てています。なんだかんだ言ってよく使う機能です。

追加アプリはどれも使い勝手が悪いので、ほとんど標準アプリだけ使っています。おかげで電池の減りも少なくなってきました。


2015年5月25日月曜日

Apple Watch でワークアウトに挑戦

 Apple Watchが歩きたいと言っているので、久々に公園に出かけてきました。今日はラジコンもジンバルもありません。ただ歩くだけ。たまにはこういうのも良いよね。

 なんだかんだいって、ワークアウトには標準アプリが一番しっくりきます。後でブログ用にキャプチャしたのですが、この画面以降はできませんでした。

ワークアウトの解説を見ると、購入後しばらくはiPhoneといっしょに使うことで、移動距離の精度が向上するそうです。20分以上とあったのでウォーキング30分に挑戦。

ワークアウト中は経過時間とKmあたり走行時間が表示されます。

下段の項目をスライドすることで、ペース→距離→カロリー→心拍数と切り替えることが出来ます。
個人的にお気に入りは心拍数で、負荷を確認しながら運動することが出来ます。

一般的な負荷はこちらで確認できます。

  有酸素運動と心拍数

 自分の場合は安静心拍数69なので、69~123が純粋有酸素運動のようです。日頃の運動頻度や体型によって加減が必要なので、歩きながら目標を決めたいと思います。

 心拍数100くらいが気持ちよく歩けるペースだったので、このくらいで頑張ってみました。結果はこちらです。走行距離2.36Km、アクティブカロリー122Kcalとなりました。

 散歩の後、子供とバトミントンをやったのですが、ワークアウト-その他で実行した結果がこちら。平均心拍数107とかなり上がっています。結構汗をかいてしまいましたが、ウォーキングの後だったので気持ちよく遊べました。

本日の結果はこちら、結局1万歩行かず。目標を達成することは出来ませんでしたが、楽しく運動することができました。


2015年5月23日土曜日

ハンディ オシロスコープ OWON HDS2062M-N 太陽光パネルからの出力を確認してみた

AC100Vの測定は少しハードルが高いので、太陽光パネルからGTIに入力しているDC電圧を測定してみました。

 大きな波と、小さな波がいっぱい。

端末写真だと分かりづらいのでパソコンに取り込んでみます。

画面に表示されている部分が取り込まれます。どのくらい取り込んでいるのか確認すると7500ポイントあります。取り込み後にもScaleの変更が出来ますが、単にプロット表示を変えているだけですので無意味に拡大してもダメです。

 時間軸を広げて再測定しました。PK-PKは36Vとパネルの最適動作電圧と一致します。発電中の電圧は一定ではなく、0.8秒毎に11Vも変動しています。端末だけでもカーソル機能で測定できますが、パソコンに取り込むことにより操作性が大幅に向上します。
 動作時にジュゥジュゥジュゥと繰り返していますが、この周期と一致します。ワット計でも変動は確認できますが、こうやって確認することで機器の特性を確認することができます。

 最後にFFTの機能を使って周波数成分を確認します。0Hzは別として、200Hzに1個目、100Hzに2個めの山が見えます。商用電源の周波数が50Hzなので、制御回路からのノイズと思われます。



Yahooショッピング 特価価格59,800円(税込)
マルチメーター付250Ms60MHzFFT付ハンドヘルドデジタルオシロスコープフルセットHDS2062M

ハンディ オシロスコープ OWON HDS2062M-N 購入してみた

 ついに我が家にも文明開化がやってきました。セール品で59,800円とお手頃価格。会社にあるような何百万もするやつではありませんが、昔からは想像も出来ないような多機能デジタルスペアなです。

いざ開封!

箱を開けたら箱(ケース)が出てきました。プローブとか付属品が多いので助かります。

開けるとこんな感じ。本体、ACアダプタ、プローブ2本、テスタ用ケーブル、USB接続ケーブル、パソコン用ソフトが入っています。

初心者でも安心。日本語マニュアル付きです。とても助かります。一通りの操作はこれで問題ありませんが、英語マニュアルにしか記載されていない項目もあるので、慣れてきたらチャレンジしてみてください。

操作盤。
  1段目 ファンクションF1~F5 細かな設定に使います。
  2段目以下の色の濃い部分
       左上の電源、右上のスペアナ/テスタ切替以外はスペアナモード用のボタンです。
     ・赤ボタン CH1の感度と中心の設定
     ・青ボタン CH2の感度と中心の設定
     ・黄ボタン 時間軸の幅と前後の設定
            カーソルメジャーの時に範囲を指定するのに使います。
     ・灰ボタン メニューとその選択カーソル、測定スタート/STOPなど
  6段目の色の薄い部分
     ・テスタモードの切替
     ・テスタモードの時はこちらの端子を使います。

プローブコネクタ。

プローブ。1×と10×の切替ができる本格的なタイプです。耐圧表もしっかり付属しています。

調整用5V-1KHz出力コネクタ。使うには付属のアダプタが必要です。

こんな感じで使います。

右からCOMポート、USBポート、USBストレージポートとなります。パソコン用ポートが専用コネクタなので付属ケーブルがないとパソコンと接続できません。

スペアナモード時のメニューはこんな感じ。専用機に比べると使い勝手は悪いですが、慣れてくるとスムーズに設定出来るでしょう。

トリガーモード設定。専用でビデオ信号用が用意されています。

CH1設定画面

CH2設定画面

測定項目1設定 左上1番目

測定項目2設定 左上2番目

チャネル合成設定

カーソルによる測定。電圧と時間軸について手動で測定します。ピークサーチ機能はありまぜん。

サンプリング設定。
 Sample:通常測定
 PeekDetect:10ns以上のピークの短い波形を表示
 Average:平均化

ZONE指定表示
  ZoneWindowで範囲を指定し、Windowsで表示できます。個別で拡大してみたいときに便利です。

表示設定
 Type:点と線の切替
 Persist:重ね合わせ
 Format:時間軸とCH1-x,2-y表示
 Carry:PCへの転送形式の選択

波形の保存

Autoスケール設定。OFF、水平のみ、垂直のみ、両方の切替

一定間隔での記録ができます。

FFT解析モード。2048ポイントの測定結果ですので荒いです。

システムステータス表示

Apple Watch アクティビティアプリが出てこない!

 色々なレビューを読むと、Apple Watchとペアリングするとアクティビティアプリが現れるそうです。ところが自分のiPhoneには出てこない。なにか設定があるのかと捜しましたが、特に設定項目もなく自動的に現れると書いてあります。

 小一時間悩んだがいっこうに解決出来ない。最後の手段、再起動!!

 あっけなく出てきました。世の中こんなもんです。 

で、昨日の様子を見てみると・・・・・。これじゃ痩せるわけないですね