【分解/改造】MSX2+ Panasonic FS-A1WX RFユニット取り外し

FS-A1WXはなんでも入りのMSX2+で、FM音源も入っている優れもの。
タイトルの通り、友達からの依頼でRFユニットを取り外します。

今回はやりませんが、今後依頼が来るかもしれないので、改造記事をメモしときます。
　参考ブログ　にがＭＳＸ　～最強のFS-A1FX を造る　前編～

昔はこの手の改造良くやってましたね。懐かしい。(*´ω｀*)

と言う事で、依頼品を確認していきます。

裏面、上級機といっても、そこはMSX。そんなに外部インターフェースは少ないですね。

再度は電源スイッチと、FDD、JOYSTICKポートくらい。

　

上蓋を外します。

キーボードを外すとメイン基板が出てきます。
作りは普通なんですが、キーボード接続部分のフラットケーブルが安物なのが辛い。

メイン基板を取り外してみました。裏面にもLSIが、

依頼されたＲＦユニット部分。
Ｓ端子を付けるため取り外すそうです。

ユニット自体は３端子とケースシールド３ヶ所で固定されています。
そんなに難易度は高くないと思いますが、熱容量がそこそこあるので、低容量のコテだと厳しそう。

ビンテージＰＣあるあるですが、
組み立て中にバキッ ( ;∀;)
ごめんよ(/_;)