普段つかっているTektronix TDS3014Bのキャプチャレコードが10kしかないので、長めのやつを探していたのですが、いい出物があったので購入してみました。
標準の最大レコード長は400kなのですが、オプションの8Mメモリ付きなので現行機種と同程度の測定ができます。ただのWindowsPCなのでBIOS画面もあります。
海外動画だとCeleron 433MHz、256MBメモリとの情報もあったのですが、Celeron 850MHz、512MBメモリでした。
海外動画だとCeleron 433MHz、256MBメモリとの情報もあったのですが、Celeron 850MHz、512MBメモリでした。
OSはWindows2000 Professional。タスクマネジャも安心の1コアです。
では中身確認。上段はIntel 基板。マザーボードにはポストコードやリセットスイッチもついていますね。
Celeron 850MHz
今では見かけなくなったSDR 256MBメモリ。これが2枚。
最下層にいるのがオシロ回路部。そう、全てのテクノロジーはここに集結しているのです。上のCPU基板はただのお飾りです。(*´ω`*)
起動ドライブは2.5インチIDEなので、SSD化します。
クローンして完了
交換後の起動速度は倍近くに改善。
それでも遅いけどね((+_+))
多機能なので使いこなせるか分かりませんが、少しずつ覚えていこう。画面が大きいので、一画面で色々確認できるのは助かります。それでも遅いけどね((+_+))
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