2024年3月4日月曜日

SNES SA-1で色々遊んでみる ROM焼き&実装

 MX29F1610(16Mbit 2M×8/1M×16)が届いたので、実験再開。
さすがAliexpress、丸まって送られてきた(*´Д`)

ROMライタはXgecu T48

書き込みソフトはこんな感じ。

使ってみて気づいたのだが、SOP44 16Mbitはギリ対応しているものの、16M/32Mbit MaskROMのIC情報が無い。T58では対応しているのになんか損した気分。
ハード的には対応しているので、早く充実させてほしい。

ROM基板に載せてみる。
う・・、動かない((+_+))
今までの経験だとそのまま動いたので油断していたが、どうもピン配置が怪しい。
1pinはいいとして、44pinは加工が必要
何か知らんけど、本来NCであるはずの1pinがどこかに繋がっている
※追記 SA-1対応ROMは最大64Mbitで、その場合はMX23C6410を使う様だ。

1pin、44pinのパターンカット
EEPROM 44pin WP(負論理)は最寄りのGNDに接続するとして、1pinはWE(負)はプルアップする必要がある。探すと33pin BYTE(負)が使えそう。
加工後はこんな感じ、
試して見ると・・・・
動いた~!!(^^♪

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