2024年3月3日日曜日

SNES SA-1で色々遊んでみる ROMカセット準備

 SNES SA-1 Hack で検索すると、先人の知恵が出てくる。
SA-1Root(SA-1 Root is a project)
Gradius-III Hack紹介記事

個人的に「Gradius-III」と「Super-R-Type」が気になるのでやってみた。

オリジナルのゲームを持っている前提になるが、改造ROMを動かすだけならエミュレータやSD2SNESで出来る。

が! それだけではつまらない。本物でやってみたいですよね(*´ω`*)

必要なROM、RAM容量は、
Gradius-III Hack 512KByte(4Mbit)、128Kbyte(1Mbit)
Super-R-Type Hack 1MByte(8Mbit)、32Kbyte(256Kbit)

まずは、SA-1が載っているROM集め。

開封
部品面
ROMはSOP44。過去記事ではSOP44⇒DIN42変換基板を使っているが、
※DIN40は間違いでDIN42が正解。どちらも32Mbit Maxらしい。
SOP44 EEPROMの入手性も上がってきたので、MX29F1610(16Mbit 2M×8/1M×16)とする。元ROMは5Vなので、選定の際は気を付けましょう(*´ω`*)
Gradius-IIIを動かすにはSRAM 1Mbit必要なのですが、大概のROMカートリッジは256Kbit。

SuperMarioRPG H52B256(256Kbit 32K×8)
遥かなるオーガスタ3 LH52A512(512Kbit 64K×8)
シャイニングスコーピオン MS62256(256Kbit 32K×8)
ぱにっくボンバーW VN4464(64Kbit 8K×8)
1Mbit SRAMタイトルは手に入らなった((+_+))
載せ替えるにしてもパターンがあるのは、「
遥かなるオーガスタ3」と「シャイニングスコーピオン」のみ。入手性を考慮するとシャイニングスコーピオン」が良さそう。

という事で、シャイニングスコーピオン」で進める。
ROM、RAM取り外し
ランドを整えて、
とりあえずSRAM M68AF127B(1Mbit 256K×8)だけ載せてみた。
EEPROM早く来ないかなぁ(^^♪

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