2025年9月6日土曜日

三菱 RDT193WM RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)試してみた

 今回のお題はこちら、購入時テストで15KHz  △(緑画面),24KHz OK。
この緑画面、RDT203WMと同じで、IV設定(色合い調整)をオフ以外にすると回避できます。

背面
端子は、VGA、DVI、音声入力
ワイドモニタなのでアスペクト確認
次に緑画面対策、IV MODEをミドルに、
黒レベルが高いので、調整
その他としては、15KHzのみAV-ARで個別アスペクト指定可能
逆に、画面調整に関しては自動も手動も不可(*´Д`)

上記調整後、アスペクトモードでRetroGenテスト。
0:VGA 31KHz OK(640x480で認識)
1:NTSC 15KHz △(720x240で認識)、上1行欠け、自動調整/画面調整不可
2:X1 15KHz △(720x240で認識)、自動調整/画面調整不可
3:X68K 15KHz △(720x240で認識)、左1列欠け、背景が緑自動調整/画面調整不可
4:PC98 15KHz △(720x240で認識)、自動調整/画面調整不可
5:X1 24KHz OK(720x400で認識)、アスペクト不可
6:PC98 24KHz OK(640x400で認識)アスペクト不可
7:X68K 31KHz △(640x480で認識) 2行欠け
SFCでのテスト、意外と普通に使えてしまう。
縦横比
グラディウス3
続いて、中身確認。
1440 X 900 TNパネル、バックライト CCFL、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5V
ボックス内部
制御基板
ST gm5726H-LF(GENESIS)

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