この度、部品の劣化もあるので意を決して購入してみました ^^;
今のパソコンはこちら、
・Intel Core i7-2600K 3.4GHz TDP 95W
・メモリ 16Gbyte(DDR3 8G × 2枚)
・マザーボード ZOTACのH67-ITX WiFi
・システム SSD 250GByte
交換後は
・Intel Corei7-8700 3.2GHz TDP 65W
・メモリ 16Gbyte(DDR4 8G × 2枚)
・マザーボード MSI Z370I GAMING PRO
・システム SSD 960EVO 500GByte
通常クロックが3.4GHz⇒3.2GHzと退化していますが、TB時は3.8GHz⇒4.6GHz、Core数も4から6に増え、キャッシュも8M⇒12Mに増えています。
マザーボードはこちら、ゲーミング向けはクロックアップというより、安定性重視。
見た目は普通ですが、PCI-e、メモリスロットにはシールドが付いています。
CPUへの電源供給が4ピンから8ピンに増えました。
今回の目玉であるM2。500GByteですが、チップは3個しかありません。ここだけは技術進歩を感じました。
表面にはM2スロットが見つかりません。確認すると、裏にありました。
Pinは1151で1155とぱっと見変わりません。
こちらも代り映え無し。メモリは一般的なDDR4-2666ですが、コルセアのヒートシンク付きを選択しました。
メモリとCPUを載せた状態。写真に取り忘れましたが、CPUのヒートシンクはTDPが下がったためか銅もなく冷却能力が低いタイプとなっていました。
mini-ITXなのでケースに入れるのはいつも苦労します。いつもギリギリです。
BIOS画面。最近のパソコンらしくマウスで設定できるものです。
ファンの設定も細かくできます。
M2の速度はこちら。メチャ早いですが、既にSSDを使っているので体感は殆ど変わらず。
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