前面パネルのみで、電源やケース本体は別途購入するキットタイプとなっています。
標準でUSBコントロール、オプションでWiFiが追加可能。PCやスマホから制御できるそうです。
接続してみました。電源コネクタがおもいのほか弱いのが気になります。
とりあえず積み上げてみましたが、こうやって並べると凄そうに見えるのが不思議。
PC接続に関してはまだWiFi接続はオマケなのでUSB接続がお勧めです。
アプリからはRD6006のファーム更新が可能です。まだ出て間もないので結構なアップデートがあります。
PCアプリも未成熟で、当初はボタン操作のみでプログラム制御できませんでした。V1.0.0.5から対応しましたが、
追記 グラフで右クリックでエクスポート可能でした。
現状でできるのは指定パラメータを何秒出力できるかの指定のみ。
電源本体にシンク機能がないため、電圧を上げる分にはいいのですが、下げる場合はゆっくり落ちていきます。
最新型だけあって色々面白いことが出来ますが、電源としてみたら中古の高砂のほうが上です。オシロの時も同じでしたが、機能を取るか性能をとるか悩ましいところです。
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