三菱 RDT1713LM RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)、カスタム設定試してみた

 今回のお題はこちら、以前テストしていますが、今回は中身確認とカスタマイズ可能か見ていきたいと思います。

背面

端子は、VGA、音声入力

スクエアモニタなので、アスペクト比設定なし。
0:VGA　31KHz　ＯＫ(640x480で認識)

1:NTSC　15KHz　ＯＫ(720x240で認識)

2:X1　15KHz　ＯＫ(720x240で認識)

3:X68K　15KHz　ＯＫ(720x240で認識)

4:PC98　15KHz　ＯＫ(720x240で認識)

5:X1　24KHz　ＯＫ(640x400で認識)

6:PC98 24KHz　ＯＫ(640x400で認識)

7:X68K 31KHz　△(640x480で認識)　下2行欠け

自動調整の位置が微妙ですが、一通り表示してくれます。

続いて、スーパーファミコン。LM1881Nの同期分離と相性も良好

SFC グラディウス３もバッチシです(*´ω｀*)

それでは中身確認

ボックス内部

LCDコントロール基板、

MediaTek TSUM1PTR-LF

液晶パネルは、LG LM170E03
1280 X 1024 TNパネル、バックライト CCFL、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5V

続いて、カスタマイズにチャレンジ

プリセットの場所は、

変更部分のみ

2:X1　15KHz　ＯＫ(640x200で認識)

7:X68K 31KHz　ＯＫ(768x512設定ですが、768x480表示)

追記

X68K貸してもらったので、いくつか動かしてみました。