2024年8月4日日曜日

三菱 RDT203WM-S RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)試してみた

 今日のお題はこちら、

背面
端子は、VGA、DVI、音声入力
このモニタ、ずっと購入候補から外していました。
なんせ15KHzモードがこんな感じですから((+_+))
表示だけで、アスペクト比はおろか、自動調整や画面調整もできない状態。
なんか知らんけど、今は手元にあります(^^;)

とりあえず、いつものようにアスペクトモードでRetroGenテスト。
0:VGA 31KHz OK(640x480で認識)
1:NTSC 15KHz △(720x240で認識)、背景が緑、自動調整/画面調整不可
2:X1 15KHz △(720x240で認識)、背景が緑自動調整/画面調整不可
3:X68K 15KHz △(720x240で認識)、背景が緑自動調整/画面調整不可
4:PC98 15KHz △(720x240で認識)、背景が緑自動調整/画面調整不可
5:X1 24KHz OK(720x400で認識)
6:PC98 24KHz OK(640x400で認識)
7:X68K 31KHz △(640x480で認識) 下2行欠け

続いて、スーパーファミコン。LM1881Nの同期分離と相性は良好
アスペクト比設定できないで諦めていたが、案外丸に見える(*´ω`*)
15KHzの緑画面なんとかならないかと、設定いじっていたら改善方法発見!!
IV設定(色合い調整)をオフ以外にする。気分的な問題でミドルにしてみた(*´ω`*)

試しにプレイしてみたが、十分使えるレベル。

続いて、中身確認。
ボックス内部
電源
LCDコントロール基板、
GENESIS GM5766H-LF
今の自分としては完全たるハズレ枠((+_+))
FlashROM 25x20VNIG
液晶パネルは、AUO M201EW02
1680 X 1050 TNパネル、バックライト CCFL、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5V

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