2020年5月9日土曜日

【故障修理】SEGA メガドライブ その1 コンデンサの手直しとか清掃

前回までのあらすじ
・メガドライブ本体 正常
・Super32X    異常
・ACアダプタ   正常

ということで、Super32Xを分解していきます。
 
 
ジャンパがおおくて作業が大変。
橙、黒の電源線はともかく、その他ジャンパが邪魔。((+_+))
どうもフラットケーブルのコネクタに端子不良があるようで、そのリカバリの様です。
コンデンサ周りの再ハンダ、CPU基板のコンデンサを積層タイプに変更。
コネクタや部品周りの半田クラック、部品破損を確認しましたが特に異常なし。
作業していく中で、回路を破壊してしまいました。((+_+))
必死の復旧。なんとか繋がっているようです。(*´ω`*)
一度組み立てたのですが、画面真っ暗!!
お先真っ暗です。( ゚Д゚)

電源周りや端子をオシロであたってみましたが、特に異常なし。
海外の修理動画を見るとフラットケーブルのトラブルが多いらしい

アルコール清掃および何度かの抜き差し。

頼む動いてくれ!!


キターーーー!!
肝心のゲームですが、アナログスティックでないこともあり散々。
ただのおっさんゲーマーになってしまいました。(*´ω`*)

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