ある程度環境も整ってきたので、LEV40-8 CMU基板について調べてみました。
よく見るとCANコネクタ側とBMS側がUM1402Wとフォトカプラで分離された構造になっています。
間違いも多々あると思うのでざっくりでずか、回路はこんな感じ。う~ん、同じデータしか流れてこない。バッテリに対してなにかコマンドが必要なのかもしれません。DATA,0x671,0x8,0x00 0x30 0x4F 0x4F 0x4E 0x4E 0x4E 0xFF,0x2143,NAK
ということで、
困った時の海外頼み(^^♪
Mag ID 6X1はバランスステータスと温度センサ1~5らしい。
Mag ID 6X2と6X3でセル電圧みたいなのですが、いまだ出し方分からず((+_+))
※MsgID 0x3C3 を送信することで電圧を返してくれるようです。また、目標セル電圧とバランス開始指示でCMUは指定電圧目指してバランス動作するようです。
ACKが返っていないだけでした。受信ノードを追加すれば、正常な通信になります。
・DIY ELECTRIC CAR Using the Mitsubishi CMU / BMS on LEV40 packs
Arduinoで組まれたオープンソース。非常に参考になります。
現在サポートしているのは、
- Tesla Model S/X
- Tesla battery modules used in other OEM cars
- Mitsubishi Outlander LEV40
- VW E-Golf and GTE (no balancing currently)
- BMW I3
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