2020年9月8日火曜日

CANシールドとか実験パーツ諸々

やっとArduinoUNO用のCANシールドが届いた。
その間に追加で注文したCAN関連部品とかも揃ったし、開発環境としては十分。


本命はCANシールドなので組み立てし合体!!
中華なので説明書もろくに無いのでポート配置の確認から、
12 CAN-INT D2
13 SCK     D13
14 MOSI    D11
15 MISO    D12
16 CAN_CS  D10
Key1       D4
Key2       D5
LED1       D6
LED2       D7
SCL        A5
SDA        A4
RxD        D0
TxD        D1

準備が整ったのでImievBMSV2のサンプルプログラムであるOutlander_BMS.inoを動かしてみる。
 MCP_CAN CAN0(9);  を10にするだけであっけなく動作。素晴らしい(≧▽≦)


セル電圧や温度、バランスのOn/Offができるのだが、温度が実際と乖離している。以前調査したデータでも温度部分は1バイトのものと2バイトのものが存在した。このプログラムは2バイトタイプ。

次にSCiBでも試してみた。
修正部分はcandecode()にcase 0x4:の処理を追加し、変数定義や表示周りの定数を変更。


うん。いい感じに動いている。

本命のOutlanderBMSV2.isoに手を出しても良さそうな雰囲気だな(*´ω`*)

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