2024年7月29日月曜日

三菱 RDT234WLM RetroVGen(15KHz、24KHz、31KHz)試してみた

 今回のお題はこちら、

背面
端子は、HDMI、VGA、DVI、音声入力
ワイドモニタなので、アスペクト比設定が気になるところ。
全てで確認したわけではあませんが、利用する解像度(15KHz、24KHz)で有効になっています。
以降は、アスペクトモードとなっています。
0:VGA 31KHz OK(640x480で認識)
1:NTSC 15KHz OK(720x240で認識)
2:X1 15KHz OK(720x240で認識)
3:X68K 15KHz OK(720x240で認識)
4:PC98 15KHz OK(720x240で認識)
5:X1 24KHz OK(640x400で認識)
6:PC98 24KHz OK(640x400で認識)
7:X68K 31KHz △(640x480で認識) 下2行欠け
こちらはワイドモードのほうが良さそうだ

自動調整の位置が微妙ですが、一通り表示してくれます。


続いて、スーパーファミコン。LM1881Nの同期分離と相性も良好
アスペクトモードなので、しっかり丸になっています。

グラディウス3もバッチシです(*´ω`*)
それでは中身確認、
ボックス内部
電源
LCDコントロール基板、
MediaTek TSUMU58MDT3-LF-1
FlashROM MXIC 25L2026E
液晶パネルは、LG LM230WF5
1920 X 1080 TNパネル、バックライト WLED、LVDS (2 ch 8-bit) 30 pins、5V

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