2024年7月18日木曜日

RetroVGen-for-CH32V203 0.1us 待ち関数実装してみた

 RetroVGen-for-CH32V203 作成してみた で仮実装した部分を改修します。


ChatGPTに聞いたところ、アセンブラのnopで調整する方法を提案してきました。
CH32は処理速度が違うのでどうかと思いましたが、関数のオーバーヘッドが加わり丁度いい感じに(^^♪
関数名は0.1usですが、パラメータの互換性のため0.09usくらいとなっています。


No.0_VGAを例に、パラメータ調整方法のメモ、
Vは決まっているとして、Hを調整します。

【1】60Hz になるよう、H timerの値を決定 
H-Sync周波数が目標値と合っているか確認。31.48KHzなのでOK
RGBラインと比較し、H back porch調整
最後に、H front porchに収まるように文字数調整

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