ベースとなるのは、IO DATA LCD-AD172SE。
15KHz対応で、チューニングにてX68K 31KHzも表示できる優れものだったのだが、欲を出して色々やっていたら原因不明の故障。
設置イメージはこんな感じ。
コネクタレイアウトとしては少し無理があるかな。
基板固定用の柱撤去
ザックリイメージを決めて、
ザックリ加工(*´ω`*)
取り外した支柱をレジンで固定
操作ボタンおよび、LCDバックライトに接続。
あとは電源と見ていたら、12Vではなく5V電源らしい。
素直にDCアダプタを使うこととする。
表示テスト
あれ、1920*1080の設定じゃねこれ。(*'▽')
素直にDCアダプタを使うこととする。
表示テスト
あれ、1920*1080の設定じゃねこれ。(*'▽')
メーカーに確認したところ、対応ROMを送ってくれた。
1280x1024復活(^^♪
何のことはない、プリセットに15KHzインターレースしかないのが原因だった。1280x1024復活(^^♪
OUT OF RANGEでも実際は15KHz対応の場合もあるということで勉強になった(^^;)
最後にRetroVGen
0:VGA 31KHz OK 全て表示
1:NTSC 15KHz OK 全て表示2:X1 15KHz OK 全て表示
3:X68K 15KHz OK(9迄で正常らしい)
4:PC98 15KHz OK 全て表示
5:X1 24KHz OK 全て表示
6:PC98 24KHz OK 全て表示
7:X68K 31KHz OK 全て表示
ついでにHDMIでの1280x1024 問題なし
ここからはスーパーファミコンでのテスト
15KHzはこちらに合わせているのでばっちり
256X239
枠と縦横比で悩んだが、そんなに目立たないのでこれで良しとする。
こうやってブログだけ見ていると、なんも変わらないように見えるが、操作体系が大きく変わった。
入力セレクト ⇒ Auto Adjust
素晴らしい(*´ω`*)
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